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ADT-7410 + TWE-Lite + Raspberry Pi

I2C 温度センサー ADT-7410 を TWE-Lite を使用して Raspberry Pi へ無線接続。
動作試験なので、TWELITE R-トワイライター + TWELITE DIP で親機にする。
(実際の運用は、MONOSTICK で作る方が安価になる)

ADT-7410 の DATA 読み取りは、「TWE-Liteではじめる カンタン電子工作」の
サンプルスクリプト list6_04.py
温度 DATA のグラフ化は、「https://dkpyn.com/blog/2344」 を参考にして構築
SD 延命化の為、DATA は マウントした USBメモリーへ書き込む
(NFS は、前回の DS18B20 でやったので、USBメモリーへ変えてみただけ)

※ 本やサイトの著作権が有るので、スクリプトの公開は出来ません。
変更箇所は、
Serial の com3 を ttyUSB0 に
while 文 の、読み取りエラーを pass し、温度計測出来たら break で抜ける
グラフ化のために、年月日を付加し、CSV 出力

子機とセンサーの接続図

1時間毎に測定したグラフ(子機は無人の屋根裏部屋設置)

本のスクリプトは ADT-7410 ワンショット・モード設定で
ほぼシャットダウン状態 (2μA ノーマルモードの 1/100)
ボタン電池でも運用が可能みたいで、電源が無い場所の設置には良いと思われる。

Raspberry Pi + TWE-Lite + SB412A

以前に作った USB-CAM に、TWE-Lite 経由で
赤外線センサー SB412A を繋いで防犯カメラを作ってみた。
(SB412A = 前に実験で使って余ってた)

国内で ZigBee は 2.4GHz しか許可されてないので、
Pi 3 を使う時は内蔵 WiFi を停止しないと干渉するみたい。
WebCAM に使うなら、Raspberry Pi Model B+ で十分 (消費電力も少ないし安い)

TWE-Lite の使用感

電源に CR2032 を使うのを前提に考えると、
電源を必要としないドア開マグネットスイッチなどで
無線スイッチとして利用するのが良いみたい。

焦電型赤外線センサーモジュール SB412A なら、
Quiescent Current : ≤20uA
と消費電力が少ないので、ボタン電池で使えるかも?
(但し SB412A は 3v~12v なので電池電圧が下がったら使えない)

I2C・UART・PWM 等出来るけど、センサー等を接続する場合は別途電源が必要になるので、
ボタン電池で長期間運用可能という最大のメリットが無くなってしまう。
センサー類を接続するなら、RaspberryPi zero W の発売を待っても良いでしょう。
(技適が許可になる?)

ZigBee を初めてみた

面白そうなので、TWE-Lite-DIP-UFL と TWE-AN-C-UJ-100-01 を仕入れて遊んでみた。
変換コネクタ(SMA-P⇔RPSMA-P) で、WiFi ANT を仮付けしてテストしたら 20m以上通信可能でした。(自宅での最長距離)
次回は正式な ANT を付け、河川敷等でテストしてみたいものです。
CR2032 で 数年動作可能なので、各種センサーを Raspberry Pi Server へ接続するのに重宝しそう。

実験回路

子機のスリープ中にスイッチを押した場合、ON DATA は送信されるが
OFF DATA は子機が起動したタイミングで送信される様なので、数秒の遅延が発生。
(遅延時間はスリープ残時間に左右されるので不規則)
その間、親機の LED は点灯が保持される。